Qマーケティングとはなんですか?
皆さんこんにちは!
sakurarincをご覧頂きありがとうございます!
今回のテーマは「マーケティング」です。
Webマーケティングに携わる皆様や、企業のマーケティング部に所属されている皆様 、日々業務として「マーケティング」を行っていると思われますが
「マーケティング」ってなんですか?
と質問されたとき、なんと答えているでしょう?
「売上を上げる仕事」
「ものを売りやすくすること」
「・・・?」
答えはばらばら、もしくは明確に答えられない人も多いのではないでしょうか?
もちろん定義やとらえ方、範囲は人それぞれで
正解も不正解もないものとですが
私自身がゆるぎない定義としているマーケティングの役割は
【消費者理解】です。
仕事として日々業務としてこなしてしまう中で忘れてしまいがちなことです。
私自身もお客様、上司、または社長のオーダー(お願いであり正しいことではない)に 追われ、時間を使うことで仕事をした気持ちになってしまうこともありますが、
この仕事はマーケティングの仕事をしているわけではないです。
なので、職種「マーケティング」と回答した場合は
=(商材の)消費者(買ってくれる人)の気持ちを理解しています。
と同意義でなければいけないのです。
部署としてくくられる「マーケティング」の中にはWeb広告事業も担っていることも 多いので、混同してしまいがちですが
「広告⇒戦略」であり、
その戦略立案の基盤になるのが「マーケティング」です。
◆会社の目的⇒売上を最大化させる
◆営業の目的⇒ものを売る
◆広告・PR⇒戦略
◆マーケティング⇒消費者理解
売上を上げるための「戦略」に「消費者」への理解がなければ「戦略」にはならず 、売り上げにとってマイナスになることをしてしまう可能性の方が高いのです。
マーケティングとは「戦略」の意思決定に必須のであり、企業の最重要機関でもあるのです。
「消費者理解」は非常に難しいことです。
それは企業側や売る側とは、「消費者意識」とは真逆の世界にいるくらい対局であり 、認識や意識に違いが出てしまうからです。
だからこそ、「圧倒的に消費者目線」を持った部署が会社には必要であり、
それが「マーケティング」の役割なのです。
営業さんなどは、お客様に接する機会の多いため理解していると認識してしまい がちですが、実際はかなり認識が違っていることが多いです。
※営業さんの意見に押されてしまうマーケ担当さん負けないで!
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マーケティングの定義、役割について明確、論理的に定義されており大変参考になります。
マーケティングに携わる皆様、まだお読みでない方はぜひご参考下さい!